神戸市東灘区に本社を置き、創業120年を迎えたお弁当の淡路屋は、1月7日から『海の「もしも」は118 番ひっぱりだこ飯』『JR 貨物コンテナ弁当 明石の鯛めし編』を期間限定で発売します。
『海の「もしも」は118 番ひっぱりだこ飯』は、海上保安庁緊急通報用電話番号「118」について、より多くの人にに周知するためのコラボレーションで、一昨年に続く今回の第二弾は、掛紙や壷のデザインを一新。
海をイメージした青色の壷に、ヘリコプターからタコを助けにいく機動救難士を描いた特別仕様。掛紙には『海の「事件・事故」は118 番』と記載し、海上保安庁の潜水士が海の中でタコと出会うイラストが描かれています。
中身は神戸にある第五管区保安本部が管轄する海に多く生息するイカを加えた特別なひっぱりだこ飯に仕上げられています。
同じ日から発売される『JR 貨物コンテナ弁当 明石の鯛めし編』は、JR 貨物コンテナをモチーフにした弁当箱を使用した駅弁。昨年の第一弾発売時には予想を遥かに上回る反響で、SNSでも話題になった大ヒット商品。そのときに寄せられた「第二弾はいつ?」「緑色は?」といった要望に応える形で2度目のコラボレーションが実現。約1年の開発期間をかけ、今回の完成に至ったのだとか。
第二弾は鉄道コンテナ輸送50年の記念として、50個だけ作られた特別塗装の“19D 形式コンテナ”を模した容器を使用。中には、明石の名物料理である「鯛めし」を盛り付けています。商品は淡路屋の各店舗のほか、オンラインショップでも購入可能です。<記者のひとこと>
いつもユーモアたっぷりのコラボ商品で話題の淡路屋から、2種類の新商品が販売決定!今回は話題になった人気商品の第二弾♡どちらもインパクト大で気になり過ぎます!
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