6月13日にオープンしたばかり!神戸市東灘区のクレープ店『PLUS ONE』は、1枚1枚丁寧に焼き上げる“パリパリ食感”の生地が自慢。今回は、関西では珍しい組み合わせを楽しめる同店オリジナルのクレープを取材してきました♪
場所はJR摂津本山・阪急岡本駅から歩いて3分ほど。赤いドアが目印で、テイクアウトのほか店舗内でもクレープをいただくことができます。
同店で提供されるクレープの特徴は「生地のパリパリ食感にあり!」ということなのですが…、そもそもクレープはいろんな具材を包んでいただくものですよね!どうやってその食感を実現しているのかめちゃくちゃ気になる。
「生地だけ食べてもおいしいと思ってもらえるように、こだわって作っています」とのことで、今回は生地が焼きあがる様子を見せていただきました。
試行錯誤して作られたという生地は4分ほどかけてしっかりと焼き上げられた後、なんと扇風機の前へ。風を送って水分を飛ばすことでパリッとした食感になるのだそう。こうした過程を踏むことから、出来上がるまでは5分ほど時間がかかります。
同店のクレープはお惣菜系から甘いものまで様々ですが、今回いただいたのは数量限定の「ドバイチョコ」。関西でも珍しい組み合わせだということで、ドバイチョコと生地のパリパリ食感のマリアージュが気になります♪
まずそのボリュームに驚き。たっぷりのクリームの上にドバイチョコがのっかっており、インパクトは抜群です!生地の中にはカダイフとピスタチオクリームが入っており、チョコと生地の食感をダブルで楽しめます。
パリパリの食感と聞くと生地が薄いのかな?と思ったのですがしっかりとした厚さがあり、物足りなさはありません。いろいろな具材をしっかりと包みながらも最後までその食感が活きており、新感覚のクレープでした♡
そのほか同店では「シュガーバター」も人気だそう。バターの量にこだわっており、じゅんわりとした味わいが楽しめるそう。こちらはなんとワンコインで購入可能で、そのほかのクレープもかなりお手頃価格なのが印象的でした。
「”うわ!これおいしい!”と思ってもらえると思うので、ぜひ一度その食感を感じていただきたいです」とのこと。今後は期間限定のメニューやクレープ以外のスイーツの展開も検討しているということなので、季節に合わせて足を運んでみるのも良さそうです。
- 場所
- PLUS ONE
(神戸市東灘区本山北町3丁目11-7)
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