ライトアップや花火で歓迎！ラグビー日本代表戦やヴィッセル神戸

7月から8月にかけて、神戸市ではラグビー日本代表戦や、ヴィッセル神戸30 周年記念チャリティーマッチといったスポーツイベントが開催されます。

7月12日には、ラグビー日本代表とウェールズ代表がノエビアスタジアム神戸で対戦する「リポビタンDチャレンジカップ2025」が開催。神戸でのラグビー日本代表戦は7年ぶりとなります。

7月27日には、ヴィッセル神戸とFCバルセロナによる30周年記念チャリティーマッチ、8月2日には、日本人選手を中心としたKOBE DREAMSと外国人選手を中心としたWORLD DREAMSが対戦する「LEGENDS MATCH」が行われる予定です。

これらの試合を盛り上げるため、開催日前日と当日には市内各所でライトアップが実施されます。7月11日と12日にはポートタワーが白色に、神戸海洋博物館やBE KOBEモニュメントが赤色に染まり、日本とウェールズの代表チームをそれぞれ象徴するカラーで彩られます。

また、7月25日と26日には、FCバルセロナのチームカラーである青と赤が神戸のランドマークを飾り、8月1日と2日には、ヴィッセル神戸30周年記念ユニフォームの色にあわせたライトアップが実施され、市内全体が記念ムードに包まれます。

さらに、8月1日と2日の夜には、「LEGENDS MATCH」の開催を記念して、19時30分よりメリケンパーク沖で神戸港ウィークエンド花火が打ち上げられます。

試合の情報は市内各所のデジタルサイネージや大型ビジョンで紹介され、試合を訪れる人々に向けた盛り上げが展開されます。

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