- 開催日時
- 2023年1月14日(土曜日) 14:00〜15:30
- 会場
- 明石市立総合福祉センター
- イベント概要
- 発生から間もなく28年、次第に薄れていく阪神・淡路大震災の記憶。震災後に生まれた世代がすでに子どもを持ち、学校の先生にも震災を知らない人が増えています。年とともに風化していくあの震災を「忘れてはならない」というのはどうしてか?あの震災から何を学ばなければならないのか?震災のあった年に長田区の学校に転勤して5年間震災の真っただ中で生徒や地域の人々と接してきた中で得たものを皆さんに伝えます。また、その教え子で現在地域防災に取り組んでいる「震災を知らない世代」も自分たちの行動から得た2つの問いかけへの答えを語ってもらいます。14日(土)と翌週21日(土)の2回に分けて実施します。
第1回 1月14日(土) 講義「今私たちにできることは?~2030年に向けて~」
第2回 1月21日(土) ワークショップ「あにまるず体験会」
特定非営利活動法人TEAM・あげあげ代表 高橋 徹
学生による自主防災グループTEAM-3A
学生による自主防災グループ - 画像
- 募集定員及び参加対象
- 30名
どなたでも結構です。 - 参加費
- 不要です
- 参加申し込み方法
- 12月15日~1月10日 明石市社会福祉協議会地域福祉係に直接
- 備考
- 当日は筆記用具をご持参ください。
- 主催
- 特定非営利活動法人TEAM・あげあげ
特定非営利活動法人TEAM・あげあげ - 問い合わせ先
- 090-9877-9703