神戸どうぶつ王国(神戸市中央区)の園内でミモザの花が3月上旬に見ごろを迎えるそうです。
国連が定めた「国際女性デー」のシンボルフラワーであるミモザは、近年男性から女性への贈り物として人気が急上昇中。園内の「芝生広場」に植えられており、小さくて愛らしい黄色の花が満開を迎える様子を観賞することができます。
ミモザは早春の時期にふわふわの房状の花を咲かせる半落葉~常緑の高木で、切り花やフラワーアレンジメントとしても人気。イタリアでは3月8日の国際女性デーに男性から女性にミモザを贈る習慣があることから、この日は「ミモザの日」とも呼ばれているそうです。
開花シーズンを記念し、園内では植物担当スタッフが心を込めて製作したミモザの「ドライフラワー」の販売も行われています。※なくなり次第終了。<記者のひとこと>
専門の植物担当スタッフが1,000種・10,000株の植物をお世話している神戸どうぶつ王国は、植物目当てに訪れるのも楽しみ方のひとつ。スタッフさんたちが丹精込めて育てた季節の花を愛でるひとときは、動物たちとの触れ合いに負けず劣らずの癒しを提供してくれます♪
詳細情報
- 見ごろ
- 3月上旬満開予定
- 場所
- 神戸どうぶつ王国
(神戸市中央区港島南町7丁目1-9)
GoogleMapで探す - 営業時間
- 平日 10:00~16:00
土日祝 10:00~17:00 - 入園料
- 大人(中学生以上)2,200円
小学生 1,200円
幼児(4歳・5歳)500円
シルバー(満65歳以上)1,600円 - 休園日
- 木曜日
※祝日・春休み期間は営業 - TEL
- 078-302-8899