記者資料提供(2023年3月17日)
企画調整局東京事務所
神戸市とネスレ日本株式会社は、「東京圏から神戸へ想いを紡ぐプロジェクト」と題し、全国初の試みとして、東京圏において神戸を応援した想いをもつ方々から集めたネスレ製品や牛乳パックなどの紙パッケージと、六甲山の手入れから発生した間伐材を有効活用・アップサイクルし、市内児童養護施設で暮らす子どもたちに届ける子ども服を製作しました。
入所児童約400名分の子ども服を、神戸市児童養護施設連盟に贈呈します。
1.贈呈式
・日時:令和5年3月24(金曜)14時00分~
・場所:市役所本庁舎1号館14階第3応接室
・内容:贈呈及び記念撮影
・出席者:神戸市児童養護施設連盟 金子 良史 様
ネスレ日本株式会社 執行役員コーポレートアフェアーズ統括部長 嘉納 未來 様
神戸市こども家庭局長 中山 さつき
神戸市企画調整局東京事務所 服部 哲也
2.贈呈品
子ども用Tシャツ約400着
<デザイン>
ネスレ日本株式会社のデザイナーが神戸や六甲山をモチーフに3種類をデザイン
<デザインの一例>
3.報道関係者の皆様へ
取材を希望される場合は、前日17時までに下記メールアドレス宛に社名、取材に来られる方のお名前を記載の上、ご連絡ください(様式自由)。
<宛先>tokyo@office.city.kobe.lg.jp
■「東京圏から神戸へ想いを紡ぐプロジェクト」について
東京圏において神戸を応援したい想いをもつ方々から集めたネスレ製品や牛乳パックなどの紙パッケージと、六甲山の手入れから発生した間伐材を有効活用・アップサイクルし、市内児童養護施設で暮らす子どもたちに子ども服を届ける取組み。
(参考)https://www.city.kobe.lg.jp/a69158/971358326417.html
(子ども用Tシャツ400着に必要な量:紙パッケージ24kg、間伐材24kg)
<子ども用Tシャツ製作までの流れ>