日本廃品打楽器協会会長とペッカーを作ろう！神戸文化ホール

神戸文化ホール（神戸市中央区）で、廃品打楽器奏者・山口ともさんによるガラクタ音楽会&ワークショップが、８月1日に開催されます。現在チケット販売中。

山口ともさんは「音楽＝音を楽しむこと」をモットーに、オリジナル廃品楽器を使ったパフォーマンス活動をしており、ガラクタに命を吹き込む打楽器奏者として注目を浴びています。

廃品打楽器が作り出す音楽の世界は、子供から大人まで楽しめるそうです。

夏休みの工作にもぴったりなワークショップでは、ペッカー（ペットボトルマラカス）を製作。ビーズ、おはじき、ビー玉など、ペットボトルの中に入れるものを持参してください。

山口さんは9月2日に開催される神戸市室内管弦楽団第159回定期演奏会「新世界の扉をたたけ！」にも、ソリストとして出演されます。

＜記者のひとこと＞
山口ともさんの言葉に「ゴミから生まれる音の世界」というのがあります。手と足で床を打ち鳴らすことでもすぐ音楽が始まるように、ガラクタに見えているものでも楽器に早変わりすれば、誰しもが共通して楽しめることなのは良いですね♪

詳細情報

開催日: 2023年8月1日（火）
場所: 神戸文化ホールリハーサル室
（神戸市中央区楠町4丁目2-2）
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時間: ①開演 11:00（開場 10:30）
②開演 14:00（開場 13:30）
定員: 各回50名
チケット: 発売中
【自由席】一般 2,000円、U25（25歳以下）500円
※未就学児入場不可
神戸文化ホールプレイガイド
TEL 078-351-3349（10:00～17:00）
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問い合わせ: 神戸文化ホールプレイガイド（月曜日定休）
TEL 078-351-3349