神戸市東灘区に本社を置くお弁当の『淡路屋』が11⽉8⽇より来春の⼭陽新幹線全線開業50周年を記念した「500 系ひっぱりだこ飯」の販売を開始しました。
⼭陽新幹線は1972年の岡⼭開業を経て、1975年3⽉10⽇に新⼤阪〜博多間が全線開業しました。来春、全線開業から 50 周年を迎えるのを記念し、淡路屋とJR⻄⽇本がコラボレーションを行い記念駅弁を開発しました。
同商品は淡路屋の代表商品「ひっぱりだこ飯」と、⼭陽新幹線を駆け抜ける新幹線電⾞「500 系」のコラボ駅弁。
通常のひっぱりだこ飯の壺と掛け紙をオリジナル仕様に変更。壺は500系の塗装を模した斬新なデザインで、併せて掛け紙にも500系の勇姿が描かれています。
また、ノベルティとして「駅名標(新神⼾)」や「新幹線⾞両(300系・N700S・923形)」に加え、シークレット(1種)をデザインしたアクリルキーホルダーがついています。キーホルダーは1商品につき1個、何が出るかはおたのしみなのだとか。なおノベルティは数量限定ですが、ノベルティ配布終了後も記念商品の販売は継続されるそうです。
<記者のひとこと>
鉄道好きのプレゼントや自宅用にはもちろん、新幹線での鉄道旅にもぴったり!かわいい見た目でついつい眺めてしまいそうです♪
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