普段は飲めないお酒も登場白鶴酒造が2024年秋の「酒蔵開放」開催

白鶴酒造株式会社（神戸市東灘区）で10月5日にイベント「白鶴2024年秋『酒蔵開放』」が開催されます。入場無料。

同イベントは地域貢献と日本酒の需要開発、ブランドのPRを目的に開催されているもの。今年は初開催の催しも行われます。

会場では9月5日に『白鶴酒造資料館』内に誕生したマイクロブルワリー『HAKUTSURU SAKE CRAFT（ハクツルサケクラフト）』について、杜氏が写真や動画を使って詳しく説明。同施設で初めて搾ったお酒の有料試飲も行われます。

普段販売していない垂れ口（しぼりたての生酒）や、若手プロジェクトで開発した「別鶴（べっかく）」、ZIMA、BLUE MOON、ノンアルコール日本酒テイスト飲料なども試飲可能。飲食専用の立食テントのほか、芝生開放も実施されるので、屋台やキッチンカーで販売される食事と共にゆったりした時間を過ごすことができます。

また毎年恒例の人気企画である「福袋」は日本酒からリキュール、化粧品まで様々なラインアップを詰め合わせ、数量も例年より多い600セット用意（公式オンラインショップで「福箱」の販売もあり）。

担当者は「お酒好きの方はもちろん、キッチンカーや屋台、芝生開放、子ども向けの紙すきなどもあり、色んな方に楽しんでいただける内容です。皆様のお越しを心よりお待ちしております」とコメントしています。

＜記者のひとこと＞
日本酒好きにはたまらないイベント！キッチンカーで販売される料理も一緒に楽しみたいです＾＾

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