バザーや読み聞かせ、バルーンアートなど文化に親しむ秋の日を

11月27日、神戸市長田区のふたば学舎で「第12回まちの文化祭2022」が開催されます。入場無料。

ふたば学舎は、2008年に駒ケ林小学校が長楽小学校跡地の新校舎へ移転し、役割を終えた旧・二葉小学校の校舎を活用し、様々な講座や地域活動の場として提供されています。同イベントには、神戸市内外の団体50以上が参加し、日ごろの活動の成果。多彩な展示やワークショップ、パフォーマンスなどを楽しむことが出来ます。
会場では、紙コップを材料にしたパクパク人形作りや、イラスト制作、身体の効果的な使い方を学べる運動遊びといったワークショップが繰り広げられるほか、子ども用品のバザー、絵本の読み聞かせ、昔遊び、バルーンアートも。屋台コーナーも登場し、しらす丼やカレー、唐揚げなど自慢のグルメを味わえます。

ステージでは、キッズダンスや中国武術、フラダンスなど多彩な演目が予定されており、イベントを盛り上げます。
主催者では「昨年はコロナで規模を縮小しておりましたが、今年は例年以上に盛り上がれるよう様々な催しをご用意しております。舞台ショーと館内展示は日頃の活動の成果を発表する場。“笑って、遊んで、学んじゃおう！”ということで、ぜひご来場ください」と見どころを伝えています。＜記者のひとこと＞
地域の恒例イベントが今年も開催♪パフォーマンスやらワークショップやら、子どもとゆっくり遊びながら、そぞろ歩きを楽しみたいですね。