国内演奏家たちによる“日本育ち”の北欧音楽を楽しんで神戸

神戸ジーベックホール（神戸市中央区）で「日本発の『北欧音楽祭』～北欧のクリスマス2022～」が12月11日に開催されます。現在インターネット上でチケットを販売中。

北欧の音楽に魅了され、その心や技術を身に着けた国内の演奏家たちが、日本独自の丁寧で繊細な感性がブレンドされた“日本育ちの北欧音楽”を披露。
（左上）『グレンタ（Glänta）』、（右上）『ドレクスキップ（Drakskip）』、（左下）『シャナヒー & アンニコル（Shanachie & Annikor）』、（右下）『カルデミンミット（Kardemimmit）』
コンサートに登場する国内アーティストは『グレンタ（Glänta）』『ドレクスキップ（Drakskip）』『シャナヒー & アンニコル（Shanachie & Annikor）』の3組。スウェーデン、ノルウェー、フィンランドの伝統音楽や、オリジナル楽曲など、各グループが独創性あふれる“日本の北欧音楽”をお届けします。
フィンランドの4人組フォークソングバンド『カルデミンミット（Kardemimmit）』もゲストとして登場し、フィンランドの民族楽器「カンテレ」による演奏を披露。

ステージの転換・休憩時間には「INTERMISSION LIVE（インターミッションライブ）」として、各グループのメンバー共演による、この日だけの特別な組み合わせでのライブが行われます。

会場では北欧のクリスマス商品、日本の北欧スタイルの作品を販売する「NORDIC MARKET（ノルディックマーケット）」も開催予定です。＜記者のひとこと＞
国内の演奏者によって育まれた“日本生まれの北欧サウンド”。どんな音色が奏でられるのか楽しみです♪