記者資料提供(2022年12月15日)
健康局地域医療課
兵庫県の医療提供体制にかかるフェーズが、12月14日より「フェーズⅢ」から「フェーズⅣ」へ移行したことに伴い、西神戸医療センター13床・神戸大学医学部附属病院4床(うち重症病床2床)・その他公的1病院9床の計26床を拡大します。また、民間4病院において、計16床減床の申し出があり、その結果、12月15日より受入可能な病床数は10床(うち重症病床2床)増の408床(うち重症病床47床)となります。
病床ひっ迫時には、さらに公的病院で臨時的に病床を拡大するとともに、市民病院において通常医療を制限し、最大463床(うち重症病床53床)を確保します。
コロナ患者受入確保病床数
( )内は重症病床
12月14日まで |
増床数 |
12月15日より |
398床(45床) |
+10床(+2床) |
408床(47床) |