SDGsに取り組む県内スタートアップ14社が登壇神戸旧居留地

神戸旧居留地の三井住友銀行神戸本部ビル前広場で3月18日、持続可能な開発目標“SDGs”をテーマにしたトークイベント「SDGs Day 2023」が開催されます。入場・観覧無料。

グローバルなSDGs課題解決へ挑戦するスタートアップと県民の交流を目指して企画された同イベントでは、兵庫県・神戸市のスタートアップ支援事業「SDGs CHALLENGE」の参加14社による発表のほか、学生と主催者によるパネルディスカッション、長田区のスティールパンバンド「ファンタスティックス」の演奏をはじめとしたパフォーマンスを楽しむことができます。
スタートアップ企業には、おむつサブスクなどで、子育てに関する社会課題を解決しようと試みるBABY JOB株式会社や、農業者と消費者を繋ぐスマート商流「とどけもの」による農産物流通の最適化を目指す「農社」など14社が登壇。
また県内企業の取り組み紹介として、サステナブルな酒造りで知られる福寿の神戸酒心館なども登場するほか、ユーハイムの焼きたてバウムクーヘンの試食や「福寿純米酒エコゼロ」の試飲も。
主催者は「スタートアップ、地元企業、学生などのSDGsへの取り組みを通して、様々な創造を体感し、楽しみ、そして未来について考えるイベントです。ぜひお気軽にお越しください！」とコメントしています。＜記者のひとこと＞
筆者もSNSで見かけて気になっていたおむつサブスクはじめ、気になる試みに挑戦するスタートアップが県内にも！
その取り組みや心意気を、ぜひ直接聞いてみたいと思いました＾＾

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