神戸文化ホール(神戸市中央区)で神戸市室内管弦楽団 第158回定期演奏会「ウィーン古典派の万華鏡」が6月3日に行われます。
シューベルトの交響曲の中でも、モーツァルトの精神を受け継いだような古典的な様式と優雅な響きが印象的な『交響曲第5番』とあわせて演奏されるのは、ベートーヴェンが古典的な様式に戻って遊びをつくした『交響曲第8番』。
モーツァルトの『ファゴット協奏曲』は、ファゴットの名手・埜口浩之さんの独奏で披露されます。指揮者を務めるのは同楽団監督の鈴木秀美さん。
©SHIMOKOSHI HARUKI
『神戸市室内管弦楽団』は1981年に神戸市が実力派の弦楽器奏者たちを集めて設立した室内合奏団。2018年に管楽器群を加えて室内管弦楽団になりました。<記者のひとこと>
神戸市室内管弦楽団は、地域の文化振興に貢献するとともに、音楽文化を広めることを目的として、様々な取り組みを行っています。誰にでも音楽に触れる機会を提供しています♪
詳細情報
- 公演日
- 2023年6月3日(土)
- 場所
- 神戸文化ホール 大ホール
(神戸市中央区楠町4丁目2-2)
GoogleMapsで探す - 時間
- 開演 15:00(開場 14:15)
- チケット
- S席 4,000円
A席 2,000円
U25(25歳以下)1,000円
【全席指定】
※未就学児童のご入場はご遠慮ください
※U25チケットの方は、入場時に年齢確認が出来る証明書等の提示が必要です - 問い合わせ
- 神戸文化ホールプレイガイド TEL 078-351-3349
(公財)神戸市民文化振興財団 TEL 078-361-7241