神戸市兵庫区の『中央卸売市場』で7月25日、市内の小学生の親子を対象にした「夏休み小学生親子見学会」が開催されます。参加には事前申込が必要で、締切は6月9日までです。
中央卸売市場は生鮮食料品の適正な取引と円滑な流通により、市民の皆様の食生活を支えている重要な施設。普段一般の人は場内に入ることができませんが、市場の普及啓発を目的に、一般の方にも見学できる機会を設けています。
当日は施設の紹介のほか、青果の「せり」や仲卸店舗の見学に加え、マイナス50℃の超低温冷凍庫を体験することができるんだとか。
担当者は「小学生の皆さんに中央市場の朝の活気ある様子や、新鮮な食材がどのようにして安全に皆さんの食卓に届くのかを知り、学んでいただきたいと思っています。参加は無料ですので、是非ご参加いただき、食材がどのように食卓に届くのか、理解を深めてください」と呼びかけています。<記者のひとこと>
中かどんなふうになっていて、どんな食材が取引されているのかこの機会に親子で学んでみるのもいいかもしれませんね!私も気になります。
詳細情報
- 開催日
- 2023年7月25日(火)
- 場所
- 神戸市中央卸売市場本場
(神戸市兵庫区中之島1丁目)
GoogleMapsで探す - 時間
- 7:00~10:15ごろ
- 対象・定員
- ●神戸市内に在住または神戸市内の小学校に通学する小学生とその保護者
●定員20組(1組あたり保護者1名を含め4名以内)
※安全上の理由のため、未就学の兄弟など申込者以外の参加は不可 - 参加
- ①保護者氏名 ②郵便番号 ③住所 ④緊急連絡用携帯番号
⑤参加小学生の氏名 ⑥ふりがな ⑦学校名 ⑧学年
●①~⑧を記入の上、メールでの申込が必要
メールアドレス:ichibanokyoshitsu@kobe-honjo.jp
※締切は2023年6月9日