神戸・六甲山上を舞台とする現代アートの芸術祭「神戸六甲ミーツ・アート2025 beyond」が、2025年8月23日から11月30日の100日間にわたって開催されます。
会場はROKKO森の音ミュージアムや六甲高山植物園、六甲ガーデンテラスエリアなど、六甲山上のさまざまな施設が含まれ、自然豊かな環境の中でアート作品を楽しむことができます。
同イベントでは国内外で活躍するアーティストが多数参加する予定。第1弾として、北川太郎、佐藤圭一、さとうりさ、さわひらき、橋瑠璃、中村萌、西田秀己、船井美佐、三梨伸、WA!moto.“Motoka Watanabe”らの名前が発表されています。
また、公式ビジュアルのアートワークは中村萌氏が手がけています。楠の丸太を素材にした彫刻や彩色を特徴とする作風で知られている彼女の作品は、初期衝動を感じさせる力強さと上品な仕上がりを併せ持ち、鑑賞者に記憶や感情を呼び起こさせる独特の魅力を持っています。
今後の詳細情報については、公式サイト(2025年1月末開設予定)にて順次発表されるそうです。
<記者のひとこと>
来年の開催日が決定!自然とアートが融合した六甲山上の100日間に、多彩な作品がどのように彩りを添えるのか、期待が高まりますね。
詳細情報
- 開催期間
- 2025年8月23日(土)~11月30日(日)
- 場所
- ●ROKKO 森の音ミュージアム
(神戸市灘区六甲山町北六甲4512-145)
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●六甲高山植物園
(神戸市灘区六甲山町北六甲4512−150)
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●六甲ガーデンテラスエリア
(神戸市灘区六甲山町五介山1877-9)
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