神戸市：いよいよ4月1日からハーバーハイウェイでETCが使えます

記者資料提供（2024年3月21日）
港湾局経営課
ポートアイランドと六甲アイランドを結び、神戸港の物流を支えているハーバーハイウェイで、料金所付近の渋滞緩和を図るために、2024年4月1日(月曜)0時からETCシステムでの支払が可能になります。
また、ETC導入にあわせて、以下の変更がありますのでお知らせします。

ETC導入に伴う4月1日(月曜)からの変更

項目	～3月31日	4月1日～
支払方法	現金・回数通行券	現金・ETC
料金	1区間／110円　8時～20時 2区間／210円　終日摩耶大橋／110円　8時～20時	1区間／110円　終日 2区間／210円　終日摩耶大橋／無料　終日
回数通行券	利用可能 (2月末で販売終了)	利用不可　4月～5月　払戻し特設会場を設置　摩耶業務センタービル(灘区摩耶埠頭1)
バイク	すべて無料	125cc超のバイク／有料 125cc以下のバイク・原付／引き続き無料 ※料金所では一時停止をお願いします

※10月1日（火曜）から、1区間／150円、2区間／300円に料金改定予定

詳細は以下のホームページをご覧ください。
https://www.city.kobe.lg.jp/a38702/business/kowanjigyo/shisetsushiyo/etc_change.html

【参考】ハーバーハイウェイの概要

ハーバーハイウェイは、ポートアイランドから新港突堤、新港東ふ頭、摩耶ふ頭を経て六甲アイランドまでを結ぶ全長10.5kmの道路です。
神戸港のふ頭間連絡道路として、円滑な港湾物流のため、1993年2月に全線開通しました(港湾施設)。
新港ランプから高羽ランプまでが有料区間となっており、住吉浜で阪神高速5号湾岸線にも接続しています。